

Le Peraシート(Tailwhipシリーズ)の取り付けについて
Le Peraシート(特にTailwhipシリーズ) を取り付けたユーザーから:
- 「タンク側の差し込み部分がキツくて入りにくい」
- 「最初はフィッティングに少し力が必要だった」
よくあるフィッティングの悩み
- タンク側のフック部分がキツい: 新品のシートは合皮が硬いため、最初は馴染みにくい傾向があります。
- 差し込み部分の角度や奥行きがシビア: 無理に押し込むとタンクの塗装に干渉する可能性があります。
- リア側の穴位置が合いにくい: タンク側を強く押し込みすぎると、フェンダー側が浮いてしまうことがあります。
対処法
- 取り付け前にシート裏の差し込み金具の角度や幅を確認しましょう。必要に応じて少し広げることでスムーズになります。
- タンク側にワックスやゴムグリスをうっすら塗布することで、摩擦が減り差し込みやすくなります(塗装面に付着しないよう注意)。
- 車体側のブラケット金具に歪みがないか確認してください。
使用していくうちに馴染む
新品状態ではやや硬めでも、数回の脱着・使用によって素材が馴染み、徐々に装着がスムーズになります。
また、タンクとのクリアランスが気になる場合は、保護用のフェルトシールやゴムパッドを挟むのもおすすめです。
大切なバイクですので、作業にあたり車体保護をお忘れなく。すべて自己責任において作業してください。難しく感じる場合はハーレーディーラーに取り付け依頼するのが安全安心です。